「いざ」に備える 非常用発電機で 日常に安心を
Bringing peace of mind to daily life with emergency generators
非常用発電機導入の
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非常用発電機についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。専門の担当者が丁寧にご説明させていただきます。
Business事業内容
災害に強いLPガスで
非常時に使える、備える
LPガス非常用発電機は、災害に強いエネルギー「LPガス」を使って停電時の電源確保をバックアップします。 病院や介護施設、老人ホームでは患者様や入居者様の電源復旧までの安全確保のために照明、空調、設備などの稼働を維持できます。 また最近では公共施設、防災拠点のみならずオフィス、工場、物流倉庫、マンションへ停電時に安定した電力供給を行う重要なBCP対策として多数採用されております。
Need for emergency generator非常用発電機の必要性
災害が起きた時、最初の3日間は他地域からのひとやモノといった援助が手元まで届くことが難しく、電気・ガス・水などのライフラインの復旧には最低3日間程度の時間が必要となります。
非常用発電機を備えることで、重要な機器やシステムを維持し、業務の継続性を確保することができます。
Introduction Flow and Subsidy Support導入の流れ・
補助金サポート
現地調査から機種選定、お見積もり、設計、補助金申請・届出のサポート、設置工事、アフターサービスまでを一貫して行っています。補助金に関する申請や届出も代行し、スムーズに導入を進めることができます。安心して導入をご検討ください。
FAQよくあるご質問
- QLPガス発電機の選定にあたり、どのような基準やポイントに注意すれば良いですか?
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A停電時にLPガス発電機の電力を使って動かしたい機器を選定ください。
必要な電力量に基づきLPガス発電機の大きさを決めたり、停電時の電力の使い方を決めます。
通常すべての電気設備を動かすのではなく、必要設備を決めて電力供給する運用となります。
- Q設置場所についてどのような条件が必要ですか?
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ALPガスボンベやバルクタンクは必要な離隔距離(建物から離す距離)があります。
お打合せで最適な場所を選定いたします。
- Q補助金や助成金の申請手続きはどのように行えば良いですか?
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A当社が申請のお手伝いをします。各種補助金で必要な資料をご連絡いたします。
- Q設置工事にかかる費用や工期はどの程度ですか?
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A過去の事例ですと、LEG9.9単相機1台で工事費込み約1,000万円(税別)、LEG54三相機1台で工事費込み約2,500~3,000万円(税別)ですが、設置条件、配線系統、配線距離などにより変動します。
設置計画に基づき詳細なお見積りをさせていただきます。
工期は約2週間~1ヵ月ですが、既存施設の運用調整(工事不可日や停電可能日)などをおこない詳細な工期を決めます。
- Qアフターサービスや保守点検はどのように行われますか?
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A保守点検について定期的に点検のご案内をいたします。(点検は有償です)
稼働不良などにつきましてはデンヨー(発電機メーカー)の全国のサービスセンターより点検・修理担当がお伺いいたします。
内容により有償または無償にて点検・修理いたします。
- QLPガスの残量の管理とガス配送はどう行われますか?
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A残量の目安は発電機が72時間稼働できるガス在庫量です。残量管理はLPガスを供給しているガス事業者様が行います。
残量に基づきガス配送が行われます。
- Q防災用自家発電機とどう違うのですか?
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A防災用自家発電機は万一の火災発生時に必要となる消火栓ポンプやスプリンクラーを動かすための発電機です。
稼働時間は一般停電用に比べ短いです。消防法で対象となる施設やどのような発電機を設置するかは決められています。
今回ご案内の発電機は一般停電用予備発電機です。消防法で決められた設備以外を長時間動かすための発電機です。