ツーバイフォー住宅の良さ

イワタニハウスにお住まいのあなたに。

いまツーバイフォーの良さが、改めて注目を浴びています。
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いまお住まいになっているイワタニハウスのツーバイフォー住宅には、さまざまな優れた特長があります。なかでも耐震性と耐久性は、地震が多く高温多湿といった日本独自の気候風土において大きな強みを発揮しています。また気密構造と高性能素材が結びついた結果、高い耐火性や防音性能を実現。さらにイワタニハウスでは夏の熱気や冬の冷気をシャットアウトする断熱材を使用することで、省エネと居住性を両立させています。こうしたツーバイフォー住宅の優れた性能を長く維持していくためには、住まいへのお手入れも欠かせない要素となります。このパンフレットでは、住まいの快適性を高めるさまざまなリフォームについてご紹介しています。

耐震性
地震に強い六面体構造
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壁や床、天上は、一体として組み立てられた「面」で構成されています。こうして造られた箱状の六面体構造が、地震や台風などで発生した大きな力をバランスよく分散・吸収します。公的機関が行った実験では、水平からの力に対して在来工法に求められる約2.3倍もの強度をもつことが実証されています。大きな被害をもたらした阪神大震災においても、イワタニハウスのツーバイフォーは全壊・半壊はなく、優れた耐震性が証明されました。

耐久性
防腐・坊蟻処理で耐久性を向上。結露にも配慮
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札幌の時計台はツーバイフォー工法で造られた建築物。百年以上経過した今も健在で、優れた耐久性の証しともいえます。イワタニハウスでは、床下に防湿フィルムを敷き、湿気から建物を守るとともに、土台には防腐・防蟻剤を注入し、耐久性の向上を図っています。また壁内の結露を防ぐため、外壁内に空気の層を設けたり、湿気を遮断する特殊なシートを貼り込むなど、住まいの耐久性に悪影響を及ぼす結露対策も万全です。